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南信州・長野県飯田の砂払温泉では、南信州会席をはじめ、元祖五平餅・鯉の甘露煮をお楽しみいただけます。
当館の料理人が腕によりをかけて作る郷土料理をご堪能ください!
※献立は、季節・予算により変更致します。
海のない信州では、鯉は一番の高級魚として、お祝いの席などに欠かせないものでした。また、妊産婦に鯉を食べさせると母子ともに健康で、乳の出もよくなると言われる栄養食でもありました。
当館では、館内の生け簀に仕入れた鯉を放し、充分に泥を吐かせた上で、お客様に出す前に調理しております。
「川魚は泥臭くて・・・」とおっしゃる方にこそ召し上がっていただきたい逸品です。
特に「鯉の甘露煮」・「鯉の洗い」は遠方からもわざわざ食べにいらっしゃるお客様がいるほどの評判のメニュー。
鯉のお味噌汁「鯉こく」や特別料理「鯉の姿焼き」もご用意いたします。(要予約)
五平餅は信濃・遠州・三河にまたがる山間地(三遠南信地方)において、一般家庭でも作られる郷土食です。その起源は、山の祭典で、神前へ供えるため、御せん米を入れて作られたものであったといわれています。ですから、五平餅の最初は軍配型で、神前に飾る御幣束を象ったものでした。現在もその形は、当地方の山間地で作られている五平餅(わらじ型のいわゆる「板五平」)として残されています。
しかし、こうした五平餅は、食べにくい形であったり、大量に作るには不向きであったりしたため、現在のように、丸い餅二個を竹串で通した形が考案され、飯田を中心に一般化しました。
その創案者が、砂払の十数代前の当主であったということから、当館が「元祖五平餅」を名乗らせていただいております。
最初五平餅は、御幣束の形をした餅ということで、「御幣餅」と表記されていましたが、その形を改めると同時に、名前をより親しみやすい「五平餅」と改め、今日に至っております。
山国南信州の歴史と生活の味、五平餅を是非ともご賞味ください。
五平餅はその場でお召し上がりいただくこともできますし、お持ち帰りいただきこともできます。お気軽にお申し付けください。
TEL (0265)22-1209 または、お問い合わせフォームよりお問い合わせ下さい。